筆者、ネライダ代表のワタクシも2024年3月に50歳となりました。
当時30歳だった頃にネライダの代表に就任して早くも20年の月日が経ち、その間に結婚、出産、お受験、コロナ、子供達の反抗期、そしてアラフィフに近づくにつれての若干の更年期症状をチラホラ感じ始める。等20年の間に生活環境も体の状態も変わりました。
今回のテーマは「更年期と向き合う」
まさに、50を迎えた私のテーマでもありますが、更年期は女性だけのものではありません。男性にもあります。最近ちらほら聞く「男性更年期」です。
ただ、女性のように「生理が止まる」という分かりやすいサインがない為症状が出ていてもそれは体調不良、精神的な不調。という判断に至りホルモンバランスの崩れに向き合うことができていなくて辛い日々を送っている男性もとても多いようです。「男性更年期」の症状もほとんど女性更年期と類似した症状が出てきます。ただ、サインがないのでそれが更年期がどうかが分かりにくのがネックです。男性更年期についてはいつかもっと詳しくお話しできればいいな。と考えています。
さて、「女性更年期」のスタートは閉経の時期が人それぞれのように「更年期」を感じるのもそれぞれです。全く感じない方もいらっしゃれば、波のようにやってくる方も。
ただ一つだけ、考えられるのは激しく更年期を感じる方は体の巡り、代謝が滞っている人が更年期障害を感じられやすい女性が多いようです。
ネライダが提携している美容外科、美容皮膚科サフォクリニックには沢山の更年期世代の女性患者様がいらっしゃいますが、代謝が悪い方がとても多いです。
肩こり、眼精疲労、腰痛、体全体の浮腫み、不眠等。
美容外科、美容皮膚科で折角リフトアップして若返っても、猫背で肩こりの為肩は盛り上がり、頭皮から足先まで浮腫んでいる方、凝り固まってカチカチな方が沢山いらっしゃいます。
外見が綺麗になっても、「体の巡り」が悪いとホルモンバランスは乱れてきます。
ホルモンバランスの低下は様々なトラブルのきっかけとなるのですが、クリニックにいらっしゃるお客様を拝見していると、年齢を重ねるとお肌だけではなく、体も回復する力が落ちてくることにより若い頃自力で補ていたことが補えなくなってきている。という現状が待っているのです。
外的な処置を施しても、内的な処置を補ってあげないと長続きしません。まずは更年期のサインを感じることが大切です。
「あれ?もしかしたらこれって更年期?」と感じるサインは;
・のぼせ、火照り
・頭痛、肩こり、腹痛、腰痛
・動悸、息切れ、めまい
・不眠
・イライラ、うつ状態、不安感
私の場合は、48歳頃から生理周期が乱れ始めてきて肩こり、背中がずっと痛くてピラティスや運動、整体をしても一過性の治りはありましたがすぐに痛みがぶり返していました。
もしかしたら?と感じて、婦人科へ行ってホルモンの血液検査をしてもらったところ大分ホルモン値が落ち始めていて期間限定でホルモン療法を行い、漢方を継続して飲み始めることにしました。
この段階(48歳)で、初めて更年期と向き合う。事になりました。
かという私は、3人目を高齢出産で44歳の時に産んでいます。高齢でありながらも、産後は女性ホルモンがギンギンに出ていたようで生理も若かりし日位の量もでていましたが、高齢による赤ちゃん子育てや仕事の両立など色々ストレスに勝てなかったのかホルモン値は4年の間にあっという間に落ちてしまっていたようです。
現在、50歳ですがホルモン療法、半年に1回の婦人科検診でホルモン値を測る、漢方、無理のない運動1週間に1回位を継続。
サプリメントは、亜鉛(ネライダトータルワンプログラム)、ビタミンC&D、DHA &DHE、整腸剤をとっています。このスタンスで、更年期黄金期を乗り越えています!
ネライダトータルワンプログラムには、イソフラボン、葉酸、フィッシュコラーゲンが配合されているので毎日3粒で年齢を重ねると補っていかなければいけない栄養素が凝縮されているので面倒くさがり屋の私には本当に適しているサプリメント。驚くほど粘膜の潤いも減ってきて、髪の毛も細く、抜けやすく、お肌も乾燥してきます。ネライダトータルワンプログラムはそんな悩みも全部解決してくれるので、更年期世代には本当に心強いサプリメントです。
ホルモン療法や、命の母はまだちょっと抵抗ある。。。という方には取り入れやすく効果がわかりやすいですサプリメントです!